2009年夏 子宮頸がんⅠb2期と宣告され いきなり癌との闘いに突入してしまった私の日記と記録
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再発-経過観察2
病院へいくペースが月1回になり、少しほっとなる。

ようやく検査ペースに落ち着いた。

毎日通っておよそ2ヶ月間、さすがにもう行きたくない。



久しぶりにガン検診もあり。

油断していると、忘れた頃に内診台へ上がるはめになる。



血液検査は毎回

今回は少し不安要素を抱え、診察へ・・・

首のリンパ節がすごく腫れてて痛い。

首も腫れて膨らんでるし、

「もしかして転移?」

こうしてどこかが痛いとか、腫れるとか、その度にビクビクする

情けない話だね・・・ハハハ



いきなり首のリンパ節に転移は無いでしょう、とのこと。

腫れたのがリンパ節だったから、なおさら驚いたし、凍りついたよ。

そうかそうか・・・違うのね。

少し覚悟なんかしてしまいましたよ(ハズカシイ)



でも、1ヶ月ほど腫れっぱなしだし、痛いし。

次は歯医者さんへ行きましょう


そうそう生命保険でラッキーなことが

(私が知らなかっただけですが・・・)

放射線照射は手術給付の対象で、思いがけず保険金がもらえた

予定していたよりもらえたので、ボーナスの無い私には

「夏のボーナス」みたいにうれしい

今年の夏の辛い思いが、目に見える形で少し報われた気がした。
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腫瘍マーカー
14日に腫瘍マーカーの結果を聞いてから、ずっと再発のことを考えてる。

ふと仕事中に、ご飯作ってるときに、テレビ見てるときに・・・

腫瘍マーカーが少し上がっただけで、ほんのわずか基準値を超えたぐらいで。


「なに、びびってるんだか


ちょっとブラックな私が、前向きに闘うホワイトな私に悪態をつく。



「見つかったとき、末期だったら1年も生きてなかったかもね。ふふふ



こんなに弱かったかなー私って。

去年の「やたらがんばる私 みたいなブログ」がなおさらムカつく



去年は頑張れた。

子宮を失うショックを隠して、やたら明るいふりもしてたかもしれない。



手術して、リンパ節に転移があっても、半年の辛い抗がん剤も、

治ると信じてたから、どこか前向きだったのかもしれない。



それなのに、今はたかが腫瘍マーカーごときに、完全に振り回されてる。

ガンに人生を惑わされている。

まだ1年目だというのに、5年も乗り越えていけるのだろうか。




でかい敵と闘う自分が痛々しいと思った。

ガンになんて実は勝てないんじゃないかと・・・。

一生懸命前向きにがんばってる自分は痛々しい。

涙ぐましいくらい惨めだ。

時々感じるダークな部分をもっとさらけ出せばいいのかもしれない。

ユカドリアンさんのブログを見てそう思った。


ブログリンク:「ガンになった・・・ガーン


極端だけど、自分もこのくらい言いたいこと言ってたらすっきりできたのにね



テーマ: - ジャンル:心と身体

経過観察6ヶ月目
昨日、病院へ行ってきた。

結果が悪かった。。。。。

腫瘍マーカーが上がってる。ぼちぼち上がってる。

いや、矢印なんてクリックしてる場合じゃない


きたか・・・・



4月、5月に採った血液検査の結果、腫瘍マーカーのSCCが上昇してきている。

「手術前は「10」だったし、それから比べたらなんてことないわよ

とか思って自分でも平気だったのに、病院を出て帰り道・・・・

ゆっくりと梅雨のジメジメとともに、どんよりと現実が襲ってくる。



・・・・再発?



そういえば、私って結構悪いほうだったものね

だって、リンパ節も結構ダイナミックに取ったし、広がってたもの。

がん的に言うと・・・「浸潤ね」

私も、浸潤なんて言葉、見たこともなかったわよ。

他人事だと思ってたわよ、がんなんて

そりゃあ、そんな簡単にやっつけられるワケないわよねー

・・・なんて、自嘲気味に現実を受け入れてみる。

落ち込んでもがんは治らない。むしろ敵に漬け込まれるだけだ。

同じカラダの中だけど、私のがん細胞は私の細胞であって、もはや私の「敵」なのだから。



とりあえず、5月に予約した7月の普通のCT検査を、ハイパーな「PET-CT検査」にした。

がんがキラッと光る、あれね。

去年、告知を受けてから、どこまで広がってるか、光らせてやろうじゃない!!と言ってたあれ。

去年のブログ


いやー2回も受けるなんてね、こんな高い検査



闘いの途中で逃げたり、いじけたりしてる場合じゃない!!

敵は一度撤退したかに見せかけて、また攻めてくるかもしれない。

スターウォーズ的には、エピソード2ぐらいは終わったから、

次はエピソード3の「シスの復讐」ってところかね。

ならば、ジェダイとしては正々堂々と闘うしかないでしょ!

「かかってこい!」
経過観察5ヶ月目
今日は定期検査の日。

1ヶ月に1回、血液検査と診察へ。

3ヶ月に1回とか、半年に1回とか、ならないかなー。

まだまだ続く



血液検査の結果…あまりよろしくなく。

腫瘍マーカーの数値が基準をすこーし超えてるそうで…。

皮膚炎とかあったかなあ…先月。ないよねー


むむむ ショックかも



腫瘍マーカーは、術前のすごく高い数値からすれば、このくらいなんてことない!

(・・・と思いたい)

腫瘍マーカーは「絶対」ではないけど、要注意ではある。

こういうことにドキドキハラハラするんだね


まさしく、「再発の恐怖」


それでも、検査は続く。

さっそくCT検査の予約をサクサク




足のむくみっぷりは相変わらず。

リンパ浮腫にならないように気をつけてはいるが、この暑さ

むくみソックスにもそろそろ限界が近づいている。

厚くて暑い

夏はみんな、どうしてるんだろう。

この弾性ストッキングを、夏の汗ばむ季節には履くのも大変


でも、暑いから早めに脱いでしまうと、夜には足がパンパン

なるべく横になるしかないのかなー。


でも、いいこともあり!! 排尿障害の薬が減った


次回の検査結果次第では、薬復活もあるけれども

まあ、いいことがあったからよしとしよう
経過観察4ヶ月目
今月も病院へ検査に行ってきました

血液検査の結果は正常になってたし、腫瘍マーカーの数値も大丈夫



今回からは、泌尿器科も同じ日に診察になり一度に2つで忙しい

先月から薬の量が変わって、今ひとつ調子が悪い

順調だったのは薬のおかげだったのだとわかり、少し落ち込む



術後10ヶ月、4月現在での手術の後遺症は、

下肢のむくみと、排尿障害。

抗がん剤終了後、4ヶ月目での現在の影響は、

手足のシビレが多少残る程度。



泌尿器の先生も、婦人科の先生も、同じ事を言う。

「○○さん若いからねー」
(喜んでる場合ぢゃないよ・・・この病気にしては若いってことですから)

だから、排尿障害も早く治るし、抗がん剤の影響も早く治るらしい。

でもね・・・それでも、ずっとこんなだと、落ち込むわけですよ


落ち込んでたせいもあり、最後に採血に寄るのを忘れてしまう。


おっと!動揺してるのか


私の主治医の先生と、「手術からもう10ヶ月だねー」という話をして

そういえば、去年の4月15日から出血したんだった・・・と思い出す

まだ、なーんにも知らなかったんだ、去年の今頃は・・・。


1年なんてあっという間。

そのうち5年なんてすぐだよねー・・・と自分を励ましつつ、

再発と闘い、後遺症とも仲良くつきあう

「少し愛して、ながーく愛して
がん検診の結果
先月取った組織のがん検診の結果は、異常なし

ホッとした

腫瘍マーカーも異常なし

毎回ながら、ドキドキするねーちょっと

なるようにしかならないと、覚悟はしてるつもりだけど、

ヒヤヒヤしながら毎回病院へいくのだ


1ヶ月に1回の検診だけど、いつ再発を宣告されるのかと、

実はハラハラドキドキする


今はおとなしくしてくれてるみたいだけど・・・私のがん細胞くん

いつまた、ドカンとくるかは分からない


残ってる後遺症はむくみと、排尿障害。

リンパ浮腫にならないように、むくみ防止の靴下や、足の挙上は続けなければならず。

排尿障害は薬を飲んでるから、尿が出てるのか、神経が回復したからなのか・・・どっちだ?

薬を止めてみないとわからないらしい・・・。

でも、わたしはまだ、「ましなほう」とのこと。


抗がん剤の副作用の手足のシビレは、漢方のおかげで順調に回復中

少しずつ指先の感覚が戻ってきてる。

足の裏も、大雑把な感覚から、繊細な感覚に戻ってきてる。

よかったよかった



ふと、自分が「がん」であることすら忘れてる時もある。

がんが頭から離れなかった時から考えると、すごい進歩である

こうして、人間は立ち直っていくんだなあーーーと実感


いつまでも、立ち止まっていられない

前に進まなきゃね



経過観察2ヶ月目
病院へ先月採血した血液検査の結果を聞きに。

腫瘍マーカーは異常なしのよう

とりあえずは、合格


でも予想外に、がん検診をすることになり、内診台へ。

術後しばらく、リンパ嚢胞があったりしたので、エコー検査もする。

エコーは異常はないようであんしん

がん検診の結果は次回。


最近はどこも痛くないし、気持ち悪くないので調子が良い。

疲れやすいのは、ただ単に体力がおちてるのと、筋力低下

運動しなくちゃねー


CT検査の結果
昨日、先週受けたCT検査の結果発表


「転移、再発の所見はなし!!」


CTには、なーんも“ソレラシキモノ”は映っていなかったみたい

よかったねー私



6ヶ月受けた抗がん剤の効果は、ちゃんとあったみたいだね。

私の主治医が手術で大きく、ガバーッとリンパ節を取ってくれたからだわ

せんせーありがとう



ガンと闘っているのは私だけではないのだ。

先生は直接対決!

まさしく、メスでぶった切って、やっつけてくれたわけだ。

その後も、隠れているかもしれない、ガン細胞の影と闘っている。


「影」・・・・


いやーな言い回しではあるが、今回のCTにはとりあえず無かったようで。



あとは、血液検査を受けて、その結果を次回聞く。検査はしばらく、月1回のペース。

月1回ですかーあはははー(笑えなーい)


今回、これでガンは見つからなかったから、一応一区切りなわけで。

今度見つかったら、「再発」になるわけだ

ずっと身体の中にあったかもしれないけど、見つかってないから「再発」なのかね。

なるようにしか、なりませんわよ


人間は、ついわがままをいいたくなる生き物です

ガンになって命が助かっただけありがたいと思わないといけないのに、

先生がすごくがんばって手術してくれたのに、「後遺症が辛い」とか、

生きるためにはこれしかないって分かってても「抗がん剤は死ぬほど嫌だ」とか、

子供が産めなくなったから「人生終わりだ」とか。


今、ここにある幸せを見ていないんじゃないかい?

があって、暖かい家があって、おいしいお酒が飲める。

そして明日がちゃんとくる。今日も生きてる。


それ以上、望むなかれ。


それすら、叶わない人がたくさんいることを忘れるなかれ。


そうやって感謝しながら、これからの再発との闘いの5年間を生きていく!



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