2009年夏 子宮頸がんⅠb2期と宣告され いきなり癌との闘いに突入してしまった私の日記と記録
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腫瘍マーカー
2009-07-16

腫瘍マーカーが10から、1台に下がった。

劇的だねー。

そういう劇的な効果を求めてたのよ。

痛い思いして内蔵取ったのに、少しだけ、ちょっとだけ、下がっただけだったら、泣いちゃうわよ。


とりあえず、「でかい”敵”」はやっつけたって事ね。

あとは、体のどこかに潜んでる奴をやっつける訳ね。

劇的な結果でうれしいわ。



腫瘍マーカーだけじゃ、分からないことも多いらしいけど、血液検査で分かるから助かる。

体調の悪い時にCTやMRIを受ける元気はない。

いずれ、それらの検査は必要だろうけど、腰痛が治るまで待っててー!



明日は、入院して延びてた化学療法を受ける。

「感染症には気をつけましょう。」

手洗い励行!

うがいをしましょう!(学校に書いてあった)

とってもベーシックなことを守ればいいんだよね。
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いよいよPET検査
今日は初めて受けるPET検査の日。

わくわくする。

どんなことを実際するのか、予約した日から楽しみでならない。

癌という、私の人生始まって以来5本の指に入る

最強な”敵”を光らせて見てやろうじゃないか

と思ったけど、

もしも転移してて思ってもみないところが光ったらどうするんだ?

ははははははー、なるようにしかならないのさ。


ちなみに今日はいつもの病院ではなく、PET画像診断センターhttp://www.pet-toyama.jpで検査を受ける。
内視鏡検査
「今日この後予約とれたから検査です」

と大腸内視鏡検査が決まる。

えー今日は診察だけのつもりでしたが何か・・・?



心の準備などとのんきな事は言っていられなくなっていた。

さっさと検査して直腸に広がっているかどうかを調べないといけない。

先生が模型で子宮と直腸の位置関係などを説明。


広がっている???

そんなに進行しているのだろうか・・・と一抹の不安がよぎった。

検査の段階であれこれ考えても、「今はまだ誰もー」知らないし分かりません。



いろんな検査があって楽しかったけど、この検査はちょっと趣が違った。

いつものようにキョロキョロ楽しむ余裕など全くない。

苦しいのと恥ずかしいのとで、早く終わることだけを願いつつ・・・泣きそうになった。

ユウウツな検査も角度を変えて、楽しめば嫌じゃなくなるしねーなんて思ってたのに。



泌尿器科の診察もあって、今日はぐったり。これからまだ長いぞ!

凹んでる場合ではないのだ。

サクサクと検査と診察をこなさなければならず。

よし、頑張るサクサク。
結果発表の日
今日は結果発表の日。


病理検査と、MRI検査、CT検査の結果は、

子宮頸がんの疑い

4~5cmぐらいの腫瘍があり、腫瘍マーカーの数値も高い。

子宮頸がんの治療法を説明される。


手術としては子宮を全部摘出する広汎子宮全摘出術と、

頸部だけ切除して子宮体部を残す広汎子宮頸部切除術があること、

治療法はほかに放射線治療と、化学療法とがあるという。



私のステージ(病期)は、Ⅰ期のなかのⅠb2期。

腫瘍は大きいけど子宮頸部にとどまってるらしい。


いっぱい調べておいた情報が、頭の中で壊れたレシートの機械みたいに、

次から次と下から上に出てくる。


見たことのある用語がどんどん出てきて、

悪い予感が的中したみたいだ。

調べておいて良かった。


おかげでそれほどパニックになることもなく、

ただ静かに説明を聞きながら、

がんの告知をされた割には冷静だった。



子宮頸がんの治療の流れという冊子を見ながら、ふと

「待てよ・・・まだ妊娠できるかも!」

と希望を持ったのも束の間、


頸部だけ切除する手術ができるのは腫瘍が2cmまで・・・って、

じゃあ私は4cmもあるからダメってこと?

えーーーーーーそうなのお!


「子宮を取るということ」は、「もう子供は産めなくなる」ということだ。

これはすごい結果発表だった。
CT検査
今日はCT検査の日。

G.W明けで混んでるのか、予約いっぱいでものすごく先になりそうだった。
でも早く検査して、結果を知りたいと言うと先生が調整して予約を入れてくれたのでした。

先生ありがとうございます。

「腫瘍よ・・・、キミはシロかクロか?」

そんな問いかけに答えることもなく、
しばらく続いてた下腹部の痛みもなくなったし、出血も止まってる。
静かすぎて恐いような気もする。

良性かもね・・・そうそう、ポリープかも!なんて、自分で上がったり下がったり。


造影剤の点滴を検査前に刺しておいて、造影剤は途中で注入する。

ぶわーっと骨盤あたりが熱くなり、入ってる感じが伝わってくる。

キレイに写ってるかしら?フフフ・・・

MRIは子宮周辺の腹部の臓器を撮影するためで、CTはリンパ節などに転移の可能性があるかどうかを見るためで、それぞれの画像検査には得意なところと不得意なところがあるらしい。
ふたつの結果を組み合わせて診断されるそう。
どっちも似たようなドームの中を通り抜ける間に撮影されるだけで、痛みもないし、これだけで体の中身が丸見えになるんだから、すごいものなんだあ・・・と感心するばかり。

そして、いよいよ来週は・・・『結果発表!』

あたりかはずれか・・・

なるようにしかならないから、ドンと構えて待っていようと思う。
MRI検査
さっそくMRI検査の日。

ノーメイクなのが唯一ツライことぐらいかしら。


久しぶりのMRIだ。

MRIの機械をまじまじと見るチャンス!

海外メディカルドラマにはまってる私は、医療機器に興味津々。


MRIは痛みも苦痛もなく快適、20分~30分動けないことぐらいかな

(いやいや、それはそれで結構苦痛なのでは?)


でも、これでバッチリ体の中とかわかっちゃうんだぜー。

すごい。


造影剤を点滴で入れながら、腰で動かないように固定されていざ!筒の中へ・・・。


楽しい検査は終了です。

結果は後日・・・こうご期待!
はじめての外来
今日は、朝一番に外来を受診する。

この病院の外来は初めて。

自動受付・・・すごい、完全に自動のシステムだ。

へえ・・・進んでるなあ。

でも、おばあさんがどこを押していいか分らないみたい。

お年寄りにはちょっと不便な感じ。


診察が始まり、ひととおり先生の話が終わった後、

内診で組織を取る。

触ると出血するらしいので組織を切り取ると

結局また出血するようだ。


ええ、確かに精密検査ですから、多少の覚悟はしてきましたけど・・・。


主治医の先生は私の都合も聞きながら、

サクサクとパソコンで検査の予約を入れていく。

しばらくこないうちに、病院てこんなに進んだシステムになったんだ。


MRIとCTの予約を入れて、検査の詳しい説明を受けた後、

同意書にサインをする。


今の時代、なんでもかんでも同意書が必要らしい。

入院の説明、退院後の説明、検査ごとに説明、たくさんサインしたなあと。


これ、一部のモンスターペイシェントのせいだろうなあ。

などと、半日驚いたりプリプリ怒ったりしながら、

病院を後にしたのでした。
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