2009年夏 子宮頸がんⅠb2期と宣告され いきなり癌との闘いに突入してしまった私の日記と記録
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手術前日
2009-06-09

昨日はあまりよく眠れなかった。

入院前日まで動きすぎたからか、夜中に久しぶりの出血。

「お、最後のあがきですか?キミ、もうあさってには切り取られて無くなっちゃうんだよ。」

なんだか、まだ捨てられたくないよ助けてって、助けを求めるかのように。


4時には目が覚めた。

i-podでクラシックを聞きながら、静かに目を閉じて、心を落ち着ける。

ショパンのピアノで闘いの覚悟を!バッハのやさしい旋律は疲れたココロを癒す。


手術の準備で、今日は結構忙しい。

寝不足でもボケっとしていられない。

明日からしばらくは自由に動けないから、今年の夏の分のそうめんを注文する。

毎年美味しいそうめんを友達に届けてもらうので、携帯をかけに面会ルームまで。

入院してることを言うと、びっくり。

大丈夫!また元気にシャバへ戻るから。


午前中にシャワーをして、午後から点滴が始まる。

2時から腸の中を空っぽにする『ムーベン』という下剤を飲む。

微妙な薄いレモン味で、冷やして飲みやすくしてある。

始めはおいしくグビグビ飲んだ。

1.5リットルまで快調に飲んだあたりで、あとの500mlがどうしても進まない。


ううう・・・。2時間で飲まないといけないし、のんびりしてると・・・・

トイレタイムがはじまっちゃうぞ。


午後からは完成した千羽鶴を持ってきてくれた友達と一緒に、

減らない下剤を見つめつつ、頑張って飲んだ。

一緒に励ましてくれる人がいると辛いことも頑張れるね。

ありがとう!

これで明日の手術頑張るよ。


ベッドに寝ててもすぐ見られるように、千羽鶴はベッドサイドに移動。

窓の光もあたって、殺風景な病室が一気に明るくなる。

いろんな色があると、自然と笑顔になる、カラーって大事だね。


「注腸食」というとても美味しいとはいえない夕食のあとは、それ以降食べれなくなる。

24時以降は飲んだりできない。

不安と緊張で眠れない人もいるよね。

いつもは飲まないけど今日は抵抗せずに眠れる薬を飲んで、熟睡しよう。
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